初めてのキャンプ!
食材を傷めずに運ぶにはクーラーボックスがいるよね!
安いのからびっくりするくらい高いのまで…
どれがいいんだろう…
こんにちは
これからキャンプを始める人に失敗のない王道のキャンプギアを紹介しています、
夫婦キャンパーうさこ@campcampkyusyuです。
今回はクーラーボックスの購入を迷っている人の為に
コスパ重視でお勧めを紹介します!
この記事で分かること
クーラーボックスの選び方
キャンプ初心者におススメのクーラーボックス3選
お洒落キャンパー、ベテランキャンパーに気後れせずにキャンプが楽しめますように!
キャンプ飯を満喫するために妥協できないクーラーボックス!どう選ぶ?
キャンプ飯を満喫するために欠かせないクーラーボックス!
飲み物や食材を新鮮な状態で運ぶためにどの季節でも必要になります。
ホームセンターに行けば安いものもあり、アウトドア用品店に行けば高級品まで様々。
ではそんな中から何を基準に選べばいいのか…
ポイントをまとめてみました。
クーラーボックスの選び方のポイント
・人数と宿泊日数で選ぶ
・保冷力で選ぶ
ソロキャンプなのかデュオキャンプなのか、それともファミリーキャンプなのか人数で変わってきます。
目安の大きさとしては…
30ℓ前後・・・大人2人で日帰り
40ℓ前後・・・大人2人で1泊2日
50ℓ前後・・・4~5人家族で1泊2日
といったところです。
私たち夫婦ふたりキャンプで最初に使用していたのは17ℓのハードタイプと15ℓのソフトタイプです。
ちょっと小さいかなということで数回のキャンプの後買い換えました。
ハードタイプとソフトタイプって…?
クーラーボックスには2種類のタイプがあります。
- ソフトタイプ…折りたたむなど収納もしやすく持ち運びもしやすい。安価で購入できる。
- ハードタイプ…頑丈で保冷力が高い。価格も高くなる。
保冷力重視で考えるならハードタイプがおススメ。
夏のキャンプは生肉や生魚などを安全に保管するためには必須です。
私たちは飲み物やちょっとしたお菓子など、手元にいつも置いて置きたいものや道中に買い足したものを
ソフトクーラーにいれるなど使い分けをしています。
ではそれらを踏まえてお勧めを紹介していきますね!
DODのソフトくらぞう
初心者キャンパーやお洒落キャンパーの味方、DOD。
クーラーボックスも機能的かつお洒落なものが発売されています。
こちらの「ソフトくらぞう」、クーラーボックスは2万3万、高いものでは5万円を超えるものもある中で
12,000円ほどで購入できます。
パーテーションが2枚付属、防水アウター、止水ファスナーなど機能も充実。
第三者機関にて行われた保冷性試験では、計算上は56時間氷を残存させることが可能と結果がでてるよ!
容量46ℓ。
ペットボトルが縦に入るというサイズ感も地味に使い。
4ℓ(くらら)、10ℓ(くらこ)、15ℓ(くらひこ)、23ℓ(くらお)と
可愛い名前もついてサイズ展開も豊富です。
断熱材は緩衝材としても機能するため、ギアボックスとしても活用することが可能です。
ギア収納にも良いですよ。
Coleman(コールマン) エクストリームクーラー/50QT
定番のコールマンですが、こちらもコスパの良い商品が出ています。
抜群の保冷力を誇るエクストリームクーラーシリーズです。
厚みのある断熱材がボディだけでなくフタ部分にも入っているので庫内の冷気を外に逃がさず
高い保冷力の維持がウリです。
公式では保冷力が5日あると言われています!
他にも大人が座っても大丈夫な頑丈さもなにかと助かります。
エクストリームクーラーシリーズは8サイズ展開もあるので
シーンや人数などに合わせて最適なクーラーボックス選んでみてくださいね。
持ち手とコロコロのついたホイールタイプが車が入れないキャンプ場でも荷物を運びやすいよ!
ミストの色がお洒落で可愛くておススメ!
コメリ ナチュラルシーズン ハードクーラーボックス 25L KW-26QT
キャンパーの間で話題になりすぎて品切れ状況なのが
コメリが出したブランド「ナチュラルシーズン」のハードクーラーボックスです。
こちらも蓋内側にもポリウレタン充填されており保冷力抜群!
本体部分は最大4.5cmのウレタンと極厚になっており、保冷能力は6.4℃を8時間継続するとのこと。
ハードクーラーはお値段が良いものが多いので14,800円でこの機能であればコスパ的にも良いと思います!
現在公式HPでは6月28日頃のお届け予定となっていますが
争奪戦になるかもですね!
DOD ソフトくらぞう | コールマン エクストリーム ホイールクーラー 50QT | コメリ ナチュラルシーズン ハードクーラーボックス 25L KW-26QT | |
サイズ | 58×31×36㎝ | 55× 41×47cm | 63.3×35×33.6㎝ |
容量 | 46ℓ | 47ℓ | 25ℓ |
重量 | 2.2kg | 6.3㎏ | |
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA | ポリエチレン ポリプロピレン スチール 発泡ウレタン | 本体・蓋:ポリエチレン樹脂(ポリウレタン充填) 取っ手:ステンレス バックルラッチ・ガスケットパッキン:合成ゴム |
ポイント! | 56時間氷をキープ | 保冷力5日 | 保冷能力:6.4℃ 8時間継続 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
以上が初心者におススメするコスパ重視のクーラーボックスでした。
でもどんなに高いクーラーボックスを買っても氷を氷のまま維持するのは難しいです!
使い方が大切なのです。
使い方が大切
・地熱が伝わって来ないよう地面から離して設置する
・直射日光を避けて置く
・食材も凍らせておき保冷剤代わりにに保冷力を高める
・保冷力の高い保冷剤を使う
など使い方を工夫して保冷力を維持してくださいね!
お勧めの保冷材はロゴス(LOGOS)のコチラ!
どうでしたか?お気に入りのクーラーボックスは見つかりましたか?
今回はクーラーボックスの選び方とお勧め3選を紹介させていただきましたが
次回はこれからキャンプを始める人にお勧めのシュラフ(寝袋)を紹介します。
試してみてから購入したい、キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。
そんな人は手ぶらキャンプのコチラがおススメ!↑
最後までお読みいただきありがとうございました。
キャンプギア購入に失敗した人はコチラ